【東京サマーランド】赤ちゃんOK！プールも遊園地も楽しめる施設！

そうお考えの皆さま、「東京サマーランド」はいかがでしょうか？

先日4歳と2歳の息子を連れて行った私が
東京サマーランドに行った感想やおすすめポイントをご紹介します！
この記事が、行こうか悩んでいる皆さまのお役に立てますように(^^)

東京サマーランドの基本情報

住所	〒197-0832 東京都あきる野市上代継 600
TEL	042-558-6511
アクセス	【車の場合】 あきる野ICから車で5分 【電車・バスの場合】 東京駅から約70~80分 新宿駅から約75分
営業時間	プール：9:00~17:30 遊園地：9:00~18:00 ※夏季や繁忙期以外は10時から営業
チケット料金	事前購入(園内での販売なし) 価格変動制 【1Dayパス】※8月14日の場合 大人：5,200円 中学生：4,500円 小学生：3,700円 幼児・シニア：2,700円 【15時~チケット】※8月14日の場合 大人：3,900円 中学生：3,000円 小学生：2,300円 幼児・シニア：2,200円
駐車場	あり(第1駐車場・第2駐車場) 支払いは現金のみ 平日：1,500円 土日祝及び8/5~8/16：2,000円
その他の施設	わんだフルネイチャーヴィレッジ ゴルフ練習場 FISH UP 秋川湖

東京サマーランドはあきる野ICから車で5分という好立地にあり、
毎年4月〜9月の間だけ開園するプールで有名なレジャースポットです。

チケット料金は期間によって値段が変わる価格変動制です。
公式サイトに詳しい期間とチケット料金が載っていますのでご確認ください。

また、チケットはアソビュー！、コンビニなどで事前購入する必要があります。(園内での販売なし)

駐車場

駐車場は２箇所あります。(第1駐車場・第2駐車場)
料金は普通車1台につき平日1,500円、土日祝と8/5~16は2,000円です。
支払いは現金のみ！前払い制です。
来園当日の営業時間内であれば出入り自由です。

1番近いのは第1駐車場です。
土日祝や夏季期間は開園すぐに満車になる可能性が高いです。
第1駐車場に停めたい場合は早めに到着するようにしましょう。
駐車場へは園の営業開始45分前から入場できます。

第２駐車場は園の入り口から1.5kmほど離れた場所にあります。(とても広いです！)
道路の案内に従って進むと左手に見えてきます。
無料の送迎バスが出ているので乗った方が楽です。
(正確な運転間隔は分かりませんが、恐らく10~15分間隔で走っています。)

私が利用した日の最終バス時刻は18時10分でした。しっかり確認しておきましょう。
でないと、1.5kmの道のりを歩くことになります。

エリア紹介

各エリアの紹介です(^^)
遊ぶところがたくさんあるので楽しいこと間違いなしです！

屋内プール(アドベンチャードーム)

屋内プールの目玉といえば巨大な「コバルトビーチ」！(画像左側にある大きなプールです)
1時間おきに「さまらん☆ＷＡＶＥ」が発生します！(混雑状況により中止となる可能性あり)
後の時間になるほど中止となる可能性が高いので着いたらすぐに行きましょう！

遠浅のプールで、深さは0~1.4mあります。
小さなお子様と入る際はあまり奥まで行かないように気をつけましょう。

その他に、600リットルの水が降り注ぐ大型遊具エリア「ロックビーチ」や
パイナップルやスイカで彩られたスライダーがある「フルーツアイランド」、
ドーム中央にある大型スライダー「Tikiスライド」などがあります。
※Tikiスライドは身長制限(120cm以上)あり。

アドベンチャードーム内のアトラクション位置は下の画像の通りです。

屋外プール(アドベンチャーラグーン)

屋外プールにはスライダーのアトラクションが5個あります。
中でも目玉は「DEKASLA」という超巨大アトラクション！
４〜６人乗りのゴムボートで滑走します。(身長130cm以上、合計454kg未満)
子どもが大きくなったら乗ってみたいなぁと思いました(^^)楽しそう！

身長110cmを超えたら「スネイクスライド」がおすすめ！全長120mあります！
また、小さいお子様向けのスライダー「キディスライド」もあります。

お子様向け大型遊具エリア「アクアファン」もあります！
屋内のロックビーチと似ていますが、こちらは倍の1.2リットルの水が降り注ぎます！
ロックビーチより迫力がありました！小さい子は泣いてしまうかもしれません(^^;)

全長650mのながーーーい流れるプール「グレートジャーニー」もおすすめ！
ゆっくりした流れなのでお子様でも怖がらずに入れます！
無料でレンタルできる浮き輪もあるので、用意がなくても楽しめます。
(全て貸し出されている可能性あり)

アドベンチャーラグーン内のアトラクション位置は下の画像の通りです。

※2024年6月29日に新プール【MONSTER STREAM】オープン！！
我が家はオープン前の利用だったので体験できなかったです。。。(T_T)

遊園地(スリルマウンテン)

遊園地エリアには、アトラクションが8個あります。
全て1Dayパス対象なので乗り放題です。
水着のままでは乗れませんが、上から洋服を着て靴を履けばOKです。

プールで濡れたまま乗ると風邪を引く可能性がありますので
ある程度体を拭いてから乗りましょう。
場所は屋外プールの先にあります。

我が家はメリーゴーランドやコーヒーカップ、
ラブエクスプレスに乗りました(^^)

ラブエクスプレスは途中で逆走行になります(^^)
傘のようなものに覆われて走行するので
小さい子は少し怖いかも(^^)？
3歳から乗れるので対象年齢になったらぜひ(^^)

有料席

屋内に8種類・屋外に11種類の有料席が設けられています。
また、時期によって販売されない席もあります。

有料席の申し込みは当日各インフォメーション(３箇所)で行います。
なお、一部の有料席はこちらから事前購入が可能です！

インフォメーションごとに対象の有料席が決まっています。
下の画像でご確認ください。各有料席の詳細は公式HPをご確認ください。
どの有料席も、保証金として1,000円かかります(返却の際に返金されます。)

屋内(アドベンチャードーム)の有料席

入口横にある「ドームインフォメーション」で受付します。赤色が有料席です。

屋外(アドベンチャーラグーン)の有料席

青色の有料席は「ラグーンインフォメーション」
オレンジ色の有料席は「グレートインフォメーション」で受付します。

ショップ・フード・レストラン

園内にショップが４箇所、フード店が５箇所、レストランが３箇所あります。
ここではその中でも利用しやすいお店を紹介します。

ショップ

フード

レストラン

持っていくべきもの

万が一忘れ物があったとしても
園内のショップに売っているものもあるのでご安心ください。
(レジャーシート・スマホケース・水遊びパンツも売っています。)

ちなみに、私はスマホケースを忘れたので園内で買いました。
ジッパーが２重になっており、全く水が入りませんでした。優秀です。

持ち込みNGなもの

公式HPや駐車場・館内にも注意事項の記載がありますが、主なものは下記となります。

缶や瓶の持ち込みができないのは驚きでした。
私が利用した日、このことを知らずに(特に缶を)持ち込んでいる方が結構いらっしゃいました。
缶ビールを飲みたくなるかもしれませんが、持ち込むと注意を受けます。
園内のフード・レストランで生ビールを販売していますので、そちらで購入しましょう。

その他設備

更衣室・シャワールーム・コインロッカー

コインロッカーは500円と600円(地下1階のみ)の2種類あり、
来園日当日であれば何度でも出し入れ自由です。
帰る際に「お帰りボタン」を押すと、100円が返却されます。

貴重品ロッカーはリターン式で、1回100円です。

また、アドベンチャードーム内の地下1階・2階に男女別で更衣室とシャワールームがあります。

無料休憩所

おすすめの無料休憩所は、2階にあるビッグルーム・グリーンルーム休憩所です。
ビッグルーム休憩所は団体客優先となっていますが、団体客がいなければ基本的に解放されています。
私が利用したのは土曜日でしたが、とても空いていて広々と利用できました。

フロアマットが敷いてあるので床は柔らかいですし、室内なので比較的静かです。
疲れたのか、寝ている方もちらほらいらっしゃいました。
シャワールームと更衣室も近くにあるので、小さいお子様連れの方には特におすすめの休憩所です。

ベビールーム・授乳室

マップの通り、園内にベビールームや授乳室、男女トイレにオムツ替えシートが設置されています。
すぐ近くに子ども用の設備が整っているのは安心できますよね。

救護室

具合が悪くなったり怪我をしてしまったら救護室へ向かいましょう。
広い園内には多くの監視員の方がいらっしゃいます。
しっかり監視してくださっているので安心できます。

まとめ

東京サマーランドは都心からのアクセスが良く
お子様連れに嬉しい設備が整っているプール施設です。
規模は小さいですが、遊園地もありますので
子どもが大満足すること間違いなしです(^^)

フード店の種類も豊富にあるので好みの料理がきっとあるはず！
ご紹介した無料休憩所でゆっくり食べるのがおすすめです(^^)

今年の夏は東京サマーランドで思いっきり楽しみましょう！