ひたちなかといえば頻繁にテレビで取り上げられる超人気観光地!
特に国営ひたち海浜公園のネモフィラやコキアが有名ですよね(^^)
行くべき観光スポットは国営ひたち公園だけ・・・ではないんです!
実はひたちなかには他にも見逃せない観光スポットがたくさん!
この記事では私が小さい子どもを連れて実際に訪れた
おすすめの観光スポットを6つご紹介します(^^)
モデルコースも考えましたので参考にしていただけると幸いです。
この記事が皆さまのお役に立ちますように(^^)
※車での移動を想定しております。
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ひたちなかのおすすめ観光スポット6選
①国営ひたち海浜公園
②アクアワールド大洗
③那珂湊おさかな市場
④阿字ヶ浦海水浴場
⑤ファッションクルーズ
⑥いそざき温泉 ホテルニュー白亜紀
①国営ひたち海浜公園
住所 | 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4 |
TEL | 029-265-9001 |
アクセス | ひたち海浜公園ICすぐ |
駐車場 | 西駐車場:2,000台 南駐車場:2,000台 海浜口駐車場:350台 ※普通車の場合は520円 ※西・南駐車場ではクレジット・QR・電子マネーでの決済が可能 |
営業時間 | (7月21日〜8月31日)9:30〜18:00 ※時期によって開園時間が異なる |
休園日 | 毎週火曜日 ※毎日開園する期間あり。詳しくは公式HPを確認。 |
入園料金(公園) | 大人(高校生以上):450円 65歳以上:210円 ※ネモフィラ・コキアの見頃時期は、上記料金+250円となります。 ※中学生以下は見頃時期問わず無料です。 |
プレジャーガーデンの料金 | のりもの券:100円から販売(有効期限なし) フリーパス:4,400円(3歳以上) |
公式サイト | https://hitachikaihin.jp/ |
茨城といえばココ!というくらい有名な観光スポット「国営ひたち海浜公園」。
テレビで紹介されることも多いので名前は聞いたがことあるという方は多いと思います。
ひたち海浜公園ICから降りてすぐに入り口があります。
春のネモフィラや秋のコキアが有名ですが、他にもたくさんのお花が季節ごとに咲き誇ります。
また、広大な敷地内には遊園地(プレジャーガーデン)やアスレチック、
サイクリングやBBQを楽しむ場所もありますので、1日中遊ぶことができます。
夏には「みはらしの丘」一面に緑のコキアが広がります。
また、夏限定でプレジャーガーデン内に水遊び広場がオープンします。
水のトンネルや池などがあり、夏場はたくさんの子どもたちが気持ちよさそうに遊んでいます。
定期清掃で遊べない日もありますので、事前に公式HPでご確認ください。
②アクアワールド大洗
住所 | 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3 |
TEL | 029-267-5151 |
アクセス | 水戸大洗ICから車で約15分 |
駐車場 | 約750台(無料、8:00〜) ※24時間営業の県営駐車場あり(約1,000台、夏休み期間は有料) |
営業時間 | 9:00~17:00 (最終入館16:00) |
料金 | 大人:2,300円 小学生:1,100円 幼児(3歳以上):400円 3歳未満:無料 ※夏休み期間中はWebチケットによる日付指定限定入場の可能性あり |
公式サイト | https://www.aquaworld-oarai.com/ |
水戸大洗ICから車で約15分というアクセスの良い水族館です。
こちらの駐車場は約750台収容でき、しかも無料です。
それでも入れない場合は、隣の県営駐車場(約1,000台)に停めることもできます(夏休み期間は有料)。
入場料はこちら。年2回以上利用する場合は年パスを購入した方がお得です。
茨城空港発着の搭乗券で入場料が安くなるサービスもあります。
また、ベビーカーのレンタルも可能(台数に限りあり)です。ありがたいですね。
定番の「イルカとアシカのショー」や「大群イワシのパフォーマンス」、
ペンギンやアザラシのご飯タイムを見ることができたり、「シャークウォッチング」もあります。
また、子ども(2歳~6歳の未就学児)向けに「生き物発見教室」という学習エリアが設けられています。
スタッフから海の生き物について解説を聞くだけでなく、ヒトデやナマコ・サメに触れたり、
「ワクワクひろば」でサメのポンチョを着てなりきり体験をすることもできます。(1名20分200円)
入場口の手前(入場無料ゾーン)にフードコートがあるので
入場前や退場後にご飯をサクッと済ませることもできます。
③那珂湊おさかな市場
住所 | 茨城県ひたちなか市湊本町19−8 |
アクセス | ひたちなかICから車で約12分 |
駐車場 | 約600台(普通車1台100円4時間まで) ※繁忙期には臨時駐車場あり |
店舗数 | 海産物販売店:5店舗 お食事処:7店舗 ※他にも周辺に店舗多数 |
公式サイト | http://www.nakaminato-osakanaichiba.jp/ |
那珂湊おさかな市場は、那珂湊漁港前にある海鮮市場です。
海産物の販売だけでなく、採れたて新鮮な海の幸をその場で食べることもできます。
(生牡蠣は1年中、生うには毎年5月〜8月に食べることができます。)
市場で食べるご飯って美味しいですよね!
ここでのおすすめお食事処は市場寿し!
ヤマサ水産という会社がやっている回転寿司屋さんで、
どのネタも大ぶりでお値段は控えめ!コスパ良しです!
もちろん大人気店なので行列は必至!(予約不可)
名前を書いて、呼ばれるのを待ちましょう。
並んででも食べる価値はあります!
並ぶ時間がないという方、他にも美味しいお食事処がたくさんあるので安心してください。
下の地図(画像)の通り、市場の通り沿いにたくさんの飲食店が並んでいます。
④阿字ヶ浦海水浴場
住所 | 茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町 |
アクセス | ひたち海浜公園ICから車で5分 |
駐車場 | 約200台(乗用車1台1,000円) ※民間駐車場あり 平日:7時〜15時 土日祝:6時〜15時 |
営業(監視)時間 | 8時~16時 |
【海の家】 営業時間と定休日 | 8時〜17時 南浜ビーチガーデン:水曜定休日 サーフサイド渚:土日祝・お盆期間のみ営業 |
公式サイト | https://hitachinaka-sa.com/playspot/beach |
ひたち海浜公園ICから車で5分というアクセスの良い場所にある阿字ヶ浦海水浴場。
2023年の遊泳期間は7月15日(土)〜8月20日(日)です。
「東洋のモナコ」と称されるほど美しい海岸線が約1.5km続いており、
海水浴シーズンは県外からの観光客も大勢訪れます。
海の家は2軒あり、どちらの施設も
更衣室、温水コインシャワー、コインロッカーの設備が整っています。
各種レンタル品や食事の提供もあるので
海水浴に必要なものはすべて揃っていると言って良いでしょう。
お子様連れの場合は午前中に行くのをおすすめします。
理由は、気温があまり高くない&そこまで混雑していないからです。
特に夏場は海岸の砂浜がとても熱くなるので、なるべく午前中に行くのがおすすめです。
また、日差しが強い日はテントを持って行くのもオススメです。
中で着替えたり、赤ちゃん連れならオムツを替えることもできます。
あと、キャリーワゴンがあると駐車場から海岸までの移動が楽です。
子どもをワゴンに入れて運べるので我が家では必需品です。笑
価格:5999円 |
コールマン|Coleman アウトドアワゴン(約1060×530×1000mm) 2000021989[キャリーワゴン キャリーカート] 価格:11480円 |
⑤ファッションクルーズ
住所 | 茨城県ひたちなか市 新光町34-1 |
TEL | 029-265-5325 |
アクセス | ひたち海浜公園ICより車で約3分 |
駐車場 | 約5,000台(無料) |
営業時間 | 1F:10:00〜20:00 2F(物販):10:00〜20:00 2F(飲食):10:00〜21:00 ※別棟施設の営業時間は公式HPをご確認ください。 |
公式サイト | https://fashion-cruise.jp/ |
国営ひたち海浜公園のすぐ隣にある大型ショッピングモールです。
約5,000台収容可能な無料駐車場があり、敷地内には映画館もあります。
テナント数は約110店舗あり、1階にはトイザらスやアカチャンホンポ(別棟)、
2階にはフードコートがあるのでお子様連れでも利用しやすいです。
隣接する”ジョイフル本田”という商業施設には
バンダイナムコアミューズメントの「あそびパークPLUS」があるので
あいにくの雨などで行き先に困ったらこちらでお子様を遊ばせるのがオススメ。
フードコートの近くなので、子どもを遊ばせつつ食事することもできます。
(子供のみの入場は不可。ただし、大人の交代は可能。)
⑥いそざき温泉 ホテルニュー白亜紀
住所 | 茨城県ひたちなか市磯崎町4604 |
TEL | 029-265-7185 |
アクセス | ひたち海浜公園ICより車で約5分 |
駐車場 | あり |
営業時間 (日帰り温泉) | 昼の部 10:00~15:00(最終受付14:30) 夜の部 18:00~20:00(最終受付19:30) |
定休日 | 第1・第3金曜日 夜のみ休業:金曜日・土曜日 |
料金 | 平日:大人500円、子ども250円 休日・休前日:大人700円、子ども350円 夜間:大人400円、子ども200円 ※子どもは3歳以上 |
公式サイト | http://hakuaki.com/ |
旅の疲れを癒してくれるのはやっぱり温泉ですよね!
こちらは、ホテルの中にある日帰り温泉施設です。
露天風呂はとても開放的で、太平洋を一望できます。
また、お昼限定ですが大広間で休憩したり食事をとったりすることもできます。
宿泊すると、朝5時から入浴できるので朝日を拝むこともできます。
せっかくなので、こちらに宿泊してみてはいかがでしょうか?
おすすめモデルコース
上でご紹介した観光スポットを効率よく回れるおすすめのモデルコースをご紹介します!
色々な組み合わせ方があるかと思いますが、
お子様連れの場合はこれからご紹介するモデルコースの方がより楽しめると思います。
【1日目】〜午前中は海、午後は室内で遊びましょう〜
阿字ヶ浦海岸 → 那珂湊おさかな市場
→ アクアワールド大洗 → ファッションクルーズ
→ いそざき温泉 ホテルニュー白亜紀
【2日目】〜朝から晩まで!国営ひたち海浜公園を遊び尽くそう〜
国営ひたち海浜公園(遊園地・アスレチック・サイクリング・BBQなど)
国営ひたち海浜公園・アクアワールド大洗のチケットは
遊び予約/レジャーチケット購入サイト「asoview!(アソビュー)」
【1日目】〜午前中は海、午後は室内で遊びましょう〜
(ひたち海浜公園ICから車で約5分)
阿字ヶ浦海水浴場
↓(車で約10分)
那珂湊おさかな市場
↓(車で約5分)
アクアワールド大洗
↓(車で約15分)
ファッションクルーズ
↓(車で約10分)
いそざき温泉 ホテルニュー白亜紀
まず最初に阿字ヶ浦海水浴場で海水浴を楽しみましょう。
上でお伝えしたとおり、午前中のご利用がオススメです。
ひとしきり遊んだら、着替えて那珂湊おさかな市場へ行きましょう。
おすすめした市場寿しは10時開店です。混み始める前にランチを済ませましょう。
市場の散策が終わったら段々と暑くなる時間帯になるので、
アクアワールド大洗へ移動しましょう。
基本室内なので夏場にはもってこいの観光スポットです。
水族館を楽しんだら、ファッションクルーズでショッピングと夜ご飯のお店を探しましょう。
お子様連れでも入りやすいお店がたくさんあるので、夕飯に困ることはないと思います。
※食材をお探しの方は、近くの”コストコ”もオススメです。
ショッピングと夜ご飯が済んだら、いそざき温泉 ホテルニュー白亜紀へ!
ゆっくり温泉に入って旅の疲れを癒しましょう。
ご宿泊の方は、そのまま部屋へ帰ってふかふかのベッドでたっぷり寝ましょう。
【2日目】〜朝から晩まで!国営ひたち海浜公園を遊び尽くそう〜
※国営ひたち海浜公園は広いので、プランを2つ用意しました。
小さいお子様は①、小学生以上だと②がおすすめです。
①遊園地でアトラクション・水遊びプラン
②BBQとアスレチック・サイクリングを楽しもうプラン
国営ひたち海浜公園・アクアワールド大洗のチケットは
遊び予約/レジャーチケット購入サイト「asoview!(アソビュー)」
①遊園地でアトラクション・水遊びプラン
1つ目のプランはズバリ、遊園地です!
小学生以下のお子様でしたら、こちらのプランがおすすめです。
3歳以上なら、ほとんどのアトラクションに乗ることができます(小学生未満は大人の付き添い必須)。
車は南駐車場の中央ゲート付近に停めましょう。
入場ゲートをくぐると目の前にプレジャーガーデンがあります。
チケットはのりもの1日フリーパス(4,400円)がオススメ!
公式HPに割引クーポン券があるのでぜひチェックしてください。
※プレジャーガーデン内でのお支払いは現金のみです。
レジャーチケット購入サイト「アソビュー!」での事前購入がオススメです。割引もあります。
アトラクションは全部で25種類あります(コインアトラクションを除く)。
その中で、大人の付き添いがあっても年齢・身長制限があるアトラクションは以下の4つです。
・空とぶブランコ:4歳以上
・ふわふわサイクリング:3歳以上かつ身長90cm以上120cm未満
・ファミリー・バナナ・コースター:3歳以上かつ身長95cm以上
・林間ジェットコースター:小学生以上かつ身長110~120cm未満
また、0歳から乗れるアトラクションは10種類あります。
詳しいアトラクションの情報は公式HPをご確認ください。
ランチはガーデンレストランかそよかぜキッチンへ!
常陸牛入りのハンバーグやバーガーを堪能できます!
お腹いっぱいになったら、夏限定の水遊び広場へGO!
水のトンネルや噴水広場、深さの異なる2つのジャブジャブ池があります。
水着の着用が必須ですので、忘れないようにしましょう。
噴水広場では水遊びパンツOKですが、その他の水遊び場ではNGです。
詳しい内容は、公式HPをご確認ください。
②BBQとアスレチック・サイクリングを楽しもうプラン
2つ目は体をたくさん動かせるプランです。
小学生以上のお子様でしたらこちらの方が楽しめると思います。
車は海浜口駐車場に停めましょう。
※BBQはWebサイトまたはお電話(029-265-9002)での事前予約が必要です。
空き状況についてはこちらでご確認ください。
また、繁忙期である春季・秋季には休止となる期間があるのでご注意ください。
BBQは朝9:30から利用できます。海浜口・風のゲートにて受付しましょう。
その際、保管庫の鍵・洗剤とスポンジ・荷物運搬用リヤカー(1サイトにつき1台)を借りられます。
包丁やまな板、食器類の販売・貸出はしていないので忘れないようにしましょう。
サイトは4種類あり、種類によって広さや設備が異なります。
各サイトの説明やその他注意事項などについては公式HPをご確認ください。
バーベキュー広場のすぐ隣にアスレチック広場があります。
本格的なアスレチックがたくさんあるので、子どもも大人も楽しめます。
草原ひろばもすぐ横に広がっているので、ボール遊びやフリスビーなどで思いっきり遊べます。
子どもたちが遊んでいる間にBBQの準備を進めましょう。
BBQが終わったら、サイクリングに行きましょう。
海浜口ゲート近くのサイクルセンターで借りることができます。
基本料金(3時間)は大人600円、子ども300円、電動アシスト付きは900円です。
※自転車持ち込み可。その場合は無料でサイクリングロードを走れます。
ただし、ストライダー等のペダル無し自転車はサイクリングロード走行不可です。
子ども用自転車は14インチからあり、補助輪付きを選ぶこともできます。
また、子ども乗せ自転車や2人漕ぎ自転車を借りることもできます。
公園内にはみはらしの丘や砂丘ガーデン、フラワーガーデンやローズガーデンなど
たくさんのお花が咲き誇る見所スポットが多くありますので
ぜひ癒されながらサイクリングを楽しんでくださいね。いい運動にもなります。
家族みんなが楽しめる旅行にしましょう(^^)
子連れで移動時間が長いと大人も子どもも辛いですよね。。。
ひたちなかは観光スポットが近場に集中しているので
とても効率よく回ることができます!子連れに最適です!
各ICからのアクセスも良いので、
とても良く考えて作られた街だなぁと感じます。
今年の夏は是非ひたちなか旅行を満喫してくださいね(^^)
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