【関東】子連れファミリーにおすすめキャンプ場6選!選び方・持ち物も!

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ソロのみならずファミリーにも人気が出ているキャンプ
関東にも多くのキャンプ場が建てられています(^^)

この記事ではそれらのキャンプ場の中から
関東にあるファミリーにおすすめのキャンプ場を6つご紹介します。
キャンプ場の選び方や持ち物についてもお伝えするのでぜひ参考にしてください!

✅ファミリー向けキャンプ場の選び方が分かる

✅関東のファミリー向けキャンプ場が分かる

✅子連れキャンプに必要なものが分かる

子連れファミリー向けキャンプ場の選び方

子連れファミリーの場合は以下の条件でキャンプ場を選ぶとより快適にキャンプを楽しめます。

・子どもの遊び場がある

・設備が整っている

・レンタル品や販売品が充実しているか

子どもが遊べる場所がある

秩父ファームステイ

子連れキャンプに子どもの遊び場は必須です!
多くのキャンプ場に広場などの簡単な遊び場はあると思いますが
それだけでなく子どもが遊びやすい川や遊具などがあるとなお良いです。

キャンプ場によっては、各サイトに遊具が設置されているところもあります。
サイト内なら親の目が届きやすいので安心して設営やご飯の準備ができますね。

キャンプ場定番の川遊びや釣りの他に
農業・収穫体験ができたりカフェが併設されているキャンプ場もあります。
個性豊かなキャンプ場を利用して一味違う体験をするのも良いですね(^^)

設備が整っている

長瀞オートキャンプ場

子連れキャンプでは各種設備が整っているかどうかも
選ぶ上で大切なポイントになります。

例えばシャワーですが、
子連れだと親が子どもと一緒にシャワー室に入ると思います。
その場合、ある程度の広さがないと洗いづらく大変です。
キャンプ場によってはシャワー室がとても狭く
脱衣所と呼べるスペースさえ無いところもあります。
コインシャワーの場合は加えて時間制限もありますので
満足に洗えない場合もあります。
事前にシャワー室の内観やシステムについて調べておくと安心です。

自動販売機の有無も大切なポイントです。
キャンプ場の受付は早いところだと17時台に閉まってしまいます。
特に夏場だと夜中に喉が渇いて起きてしまうこともあるでしょう。
そうなった時、場内に自動販売機があると大変助かります。

多くのキャンプ場では自動販売機が設置されていますが
ところによっては台数が少なく人気の飲み物(水や麦茶)が売り切れてしまうこともあります。
自動販売機の数が多いキャンプ場だと飲み物の心配が少ないので安心です。

レンタル品や販売品が充実しているか

ケニーズ・ファミリー・ヴィレッジ

子連れキャンプではどんなに事前に準備しても不足品があるものです。
自分だけではなく子どもたちや、場合によっては
夫(または妻)の荷物まで準備することもあるでしょう。
食材や調味料・調理器具・お風呂道具まで準備する必要があるので
1つや2つ忘れてしまうものがあっても不思議ではありません。
キャンプ慣れしていないファミリーなら尚更です。

多くのキャンプ場ではレンタル品や販売品の用意があるところが多いですが
品揃えはキャンプ場によって全く違います。
キャンプ初心者やファミリーでのキャンプに慣れていない方は
レンタル品や販売品が充実しているキャンプ場を選ぶと安心です。

また、子連れキャンプは着替えとタオルだけで荷物がかなり嵩張るので
車内で場所を取るテーブルやコンロなどはレンタルするのもおすすめです。
当日だと借りられない場合もあるため、なるべく予約のタイミングで申請するようにしましょう。

関東のおすすめファミリー向けキャンプ場6選!

ここからは我が家が実際に利用したことのあるキャンプ場の中で
特に子連れファミリー向けのものをご紹介します(^^)
※キャンプ場のレビューは参考記事をご覧ください!

キャンプ・アンド・キャビンズ

公式サイトより引用

北関東有数の観光地である那須高原にあるキャンプ場「キャンプ・アンド・キャビンズ」。
東北自動車道をひたすら走り、那須ICから車で5分ほどの場所にあります。
時間はかかりますが山道はあまりないため、行きやすい場所と言えるでしょう。

キャンプ・アンド・キャビンズは豊富なサイトやキャビン等の種類と
充実した設備の数々、広い遊び場があることが最大の魅力!
他のキャンプ場にはない個性的で遊び心が光るサイトやキャビンの数々は
ホームページ上で見ているだけでも楽しめます(^^)

レンタル品も大変充実しており、テントやタープはもちろん
テーブル・椅子・マット・寝袋・ホットカーペットやジェンガなどのおもちゃレンタルも可能!

イベントも数多く開催されています。
100円モーニングサービスやハンバーガー作りなど魅力的なイベントが目白押しなので
宿泊日が決まったら公式サイトから事前予約を忘れずに(^^)※当日受付のものもあります。

ケニーズ・ファミリー・ヴィレッジ

埼玉県飯能市にある「ケニーズ・ファミリー・ビレッジ」は
都心からおよそ1時間半ほどの場所にある超人気キャンプ場です!

場内には広い遊び場やマス釣り場、川幅があって遊びやすい名栗川が流れており
子どもたちを遊ばせながらテントの設営や食事の用意をすることができます。

設備も整っており、オムツ替えスペースと洗濯機が設置されています。
レンタル品や日用品の販売などもラインナップが充実しています。

橋を渡った先にケニーズの系列店である「古民家ひらぬま」があります。
お持ち帰りできるジェラードがとても美味しかったのでご利用の際はぜひ(^^)

清水公園キャンプ場

千葉県野田市にある大型総合公園「清水公園」内にあるキャンプ場。
都心からだと車で1時間ほどで行くことができます。
電車でのアクセスも良く、東武アーバンパークライン「清水公園駅」からは徒歩10分ほどで着きます。

園内には国内最大級のアスレチック施設やプール、ポニー牧場やニジマス釣り場があり、
1日では遊びきれないほど遊び場が充実しています。

テントやタープなど大型用品のレンタルはありませんが
BBQコンロやテーブル・椅子や調理器具は借りることが可能です。
また、バーベキュー場を予約すればそちらで調理・食事することもできます。

こちらのオートキャンプ場にはゴミ箱が種類別に常設されています。
ゴミの持ち帰りがないというのは嬉しいポイントですね(^^)

昭和の森フォレストビレッジ

千葉県千葉市にある千葉県最大級の公園「昭和の森」内にあるキャンプ場。
都心から車で約2時間かかります。
車で3分ほどの場所に小さなショッピングモールがあるので
買い忘れや現地調達するものがある場合はこちらで購入するのがおすすめ!

キャンプ場内に遊具や川などの遊び場はありませんが
お絵描きコーナーや宝探しイベントなどが開催されています。
昭和の森公園内にあるアスレチックコースや広場はキャンプ場からはかなり離れているので
利用する際は車で向かいましょう。駐車料金が別途かかります。

受付棟が合宿所を兼ねており、テント泊で子どもが眠れないなどトラブルがあった場合
空きがあれば追加料金を払ってお部屋に宿泊することができます。
洗濯機・乾燥機も設置されていて、シャワーは宿泊客のみ無料で利用可能。
シャワー室は2室しかないので混みやすいです。コインシャワーではありません。

テントやテーブル・調理器具などのレンタル品や物販品が充実しています。
なっぷからレンタル品・物販品の一覧を確認できますよ。

秩父ファームステイ

埼玉県秩父市の秩父公園橋下にあるキャンプ場。都心からは2時間ほどで着きます。
秩父線秩父駅から徒歩15分ほどの距離にあるので車がなくても利用できます(^^)
キャンプ場から橋の上に向かうと目の前にスーパーやドラッグストアがあるので
買い忘れや追加で欲しいものがあったらこちらで購入しましょう。

キャンプ場では珍しい農業体験ができるキャンプ場で、
時期によってはブルーベリーやさくらんぼの収穫体験ができます。
ミントグリーンのおしゃれなカフェが併設されており
農業体験を申し込むとカフェのおしゃれドリンクが1杯付いてきます!

カフェ裏に小さな川が流れているので水遊びができます。
屋根付きサイトの裏にお絵描きコーナーやバドミントンコートがあるので
暑い日や雨の日でも遊べます(^^)受付裏には射的コーナーもありますよ!

カフェの2階がパウダールームになっているので
シャワーの後はそちらで髪を乾かせます(ドライヤー完備)。
オムツ替えコーナーもあります。

屋根付きサイトのみなっぷよりレンタル品の申し込みができます。
対象は焚き火台やグリル・テーブル・調理器具などです。

長瀞オートキャンプ場

埼玉県秩父郡長瀞町にあるキャンプ場。
都心からは2時間ほどかかります。

キャンプ場の横に荒川が流れていて、時折ラフティングのボートがきます(^^)
少々流れが強いので小さい子は流されないように注意です!
木々に囲まれて涼しい遊び場やクーラー完備の「えほんのへや」があります。

外からは分かりづらいですが、設備はかなり綺麗です!
トイレもシャワー室も全体的に白を基調とした内装でかなりおしゃれです。

レンタル品や販売品も充実しています。
薪の購入は受付が閉まるまでの間に済ませましょう。

子連れキャンプに必要なもの

多めの着替えやタオル・運動靴・帽子

キャンプでは汚れる場面がとても多いです。
夏のキャンプですと当然汗をかきますし、水遊びをすると全身びしょ濡れになります。
基本的に屋外で過ごすことになるので
突然の雨や転倒などで服が汚れてしまうことが多々あります。
大袈裟かもしれませんが、1泊の予定でも3~4泊分の着替えを用意しましょう。

タオルも多めに持っていくと安心です。
寒い時はタオルケットとして使えますし、丸めて枕の代わりにすることもできます。

靴は必ず運動に適した靴を履いていきましょう。
多くのキャンプ場は地面が舗装されていないため
砂利や小さな岩が剥き出しでデコボコしています。
簡単に脱げてしまうようなサンダルは避けましょう。
また、水遊びをする場合は脱げにくいサンダルがおすすめです。
KEENのサンダルは作りがしっかりしていて脱げにくいのでおすすめです。
我が家では親子共々何年も愛用しています。

キャンプのみならず、お外遊びにおいて帽子は必須アイテムです!
日差しが厳しいと頭皮を火傷してしまうこともあります。
紫外線予防のためにも脱げにくくて通気性の良い帽子を持参しましょう。
特に子供用では、あご紐付きで頭位周りの調整が可能なものがおすすめです。

絆創膏や虫刺され用の薬など

キャンプ場は自然が多い場所にあるため道がデコボコだったり傾斜が急な場所があります。
転ぶことも多いので消毒薬や絆創膏などは持参するようにしましょう。

また、どんなに気をつけていても虫に刺されることがあります。
虫刺され用の塗り薬やパッチなどを持っていくと安心です。

(川や海で遊ぶ場合)ライフジャケット

川や海で遊ぶ場合は必ずライフジャケットを用意しましょう。

川や海はプールとは違い、急に流れが速くなったり水かさが増えたりします。
私の経験上、大人の膝下までの水位であっても子どもは簡単に流されます。

ちなみに、浮き輪やアームリング(二の腕につける浮き輪)は
万が一流されてしまった場合、全く役に立ちません。
簡単に腕や体から外れますし、岩などにぶつかれば穴が空き使えなくなるので
しっかり体に装着できるタイプのライフジャケットを用意しましょう。

まとめ:ファミリー向けキャンプ場で大人も子どもも楽しもう!

都心から少し離れるだけで広がる大自然!
キャンプは非日常を味わえる貴重な体験になります。
お子様にとっても自然とふれあうことは良い経験になることでしょう。

赤ちゃん連れでのキャンプをお考えの方は
↓こちらの記事もあわせてご覧ください(^^)

プロフィール
この記事を書いた人
おもちママ

4歳と2歳の暴れん坊おもちーずの母
鹿児島出身 / 埼玉県在住30代
会社員(育休中) / ブロガー
趣味は旅行と熱帯魚鑑賞
毎日乾太くんに感謝しながら生活♡
旅行・教育・副業について発信中
自身の経験をもとに執筆しています

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