アンデルセン公園のおすすめ遊び場6選!アスレチック・アトリエが楽しい!

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東京ドームおよそ8個分の広さがある
千葉県船橋市の超広大な公園「ふなばしアンデルセン公園」(^^)

先日、夫と4歳・2歳の息子たちと利用したので
その時の様子を写真を交えてご紹介したいと思います!

これからアンデルセン公園へ行かれる方、
行こうか悩んでいる方のお役に立てれば幸いです(^^)

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ふなばしアンデルセン公園へお出掛けしよう♡

アンデルセン公園の料金・アクセス・駐車場

アンデルセン公園の入園料金は
大人900円、4歳以上の幼児はなんと100円です!
3歳までは無料で入園できるので
気軽に利用することができますね(^^)

アンデルセン公園は周辺の駅から離れた場所にあるので
車での来園がおすすめです(^^)
さいたま市からだとおよそ1時間半かかります。

駐車場は北駐車場・南駐車場・西駐車場の3つがありますが、
休日などの繁忙期はその他に臨時駐車場が開放されます。
駐車場金は普通車1台500円、前払い制です。

アスレチックや大型遊具が近い北駐車場は
休日になると午前中に満車になることが多いです。
西駐車場や南駐車場は比較的空いていますよ(^^)

アンデルセン公園のおすすめ遊び場6つ

小さいお子様でもたっぷり遊べる、おすすめの遊び場を5つご紹介します(^^)

芝生広場の大型遊具

ワンパク王国ゾーンの芝生広場に近づくと見えてくるのが
「ワンパク城大すべり台」と「じゅえむタワー」です(^^)

「ワンパク城大すべり台」には長いローラー滑り台があり、
大人気で結構並んでいました。
おしりがジンジンするので注意してくださいw

じゅえむタワーはロープのトンネルや吊り橋があり、
小さい子でも落ちにくい作りになっています(^^)
次に紹介する「森のアスレチック」のスタート地点となります。

森のアスレチック

「森のアスレチック」は全部で4つのコースがあり
ワンパク王国ゾーンを取り囲むようにポイントが並んでいます。

正直、幼児には厳しいものが多かったですが
比較的簡単なものもありましたので
大人の方がサポートして、たくさんチャレンジさせてあげてください(^^)

にじの池

ワンパク王国ゾーンの中央に位置する「にじの池」。
潜るほどの深さはありませんが、たくさんの子どもたちが
水着を着て(中には浮き輪を持っている子も)楽しそうに遊んでいました(^^)
GWと7〜9月には監視員がプールサイドに付きます。

我が家が利用した日はとても暑い日でしたので
プール付近の芝生にはたくさんのワンタッチテントが並んでいて
多くの家族連れで賑わっていました(^^)

着替えが無い場合は、プール近くにあるワンパクショップに
子ども用の上下やパンツが売っているのでご安心ください(^^)

なお、おむつが外れていない子は入れないので
水際でぱちゃぱちゃ遊びましょう(^^)

どうぶつふれあい広場

※公式サイトより引用

「どうぶつふれあい広場」にはやぎやひつじがたくさんいて
中に入って触れ合うことができます(^^)
また、ウサギやモルモットも触ることができ、
モルモットのみ抱っこ可能です(^^)。

また、隣にはポニーの広場があり、
小学生以下限定1周100円で引き馬体験ができます!

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こども美術館のアトリエプログラム

子ども美術館のアトリエプログラムは全部で9種類!
クラフトと、衣装を着て役になりきるパフォーマンスの2種類あり、
パフォーマンスは対象が4歳以上となっています。

クラフトものは年齢制限があるものもありますが
「木のアトリエ」「版画のアトリエ」「織のアトリエ」
「陶芸のアトリエ(カレー皿)」は年齢制限がありませんでした。
(ただし、幼児の場合は保護者の付き添いが必要)

「染のアトリエ」には対象年齢の記載がありませんが
揉み込みや輪ゴムを切るなどの繊細な作業があるので
幼児にはかなり難しいと思います。
我が家も、最初の輪ゴムで縛って模様を決める以外
全て私がやりましたw大人でも結構疲れますw

補足:染のアトリエ

「染のアトリエ」体験談をお伝えします(^^)
まずは染める作品を選びます!
チケットを買う前に、中の受付で名前と人数、作品を伝えましょう。
ちなみに我が家は110サイズのTシャツ2枚でした(^^)
お値段は1枚1,000円です。

受付後、チケットを買って呼ばれるのを待ちます。
呼ばれたらテーブルに移動し、作りたい模様を選びます。

私が体験した日は6種類の模様がありました(^^)
我が家はわっかとボーダーを選択。


縛り方を教えてもらって、輪ゴムでキツーく縛っていきます!
かなりキツく縛らないと、染料を付ける段階で輪ゴムが外れてしまうので
思っている以上にキツく縛ってくださいね(^^)

いきなり染料をつけるのではなく、まずは水で濡らします。
濡らした後、染料の部屋へ移動します。

エプロンやゴーグル、ゴム手袋をして準備OK!
子どもたちは部屋の外で応援w

縦長の大きな鍋のようなものの中で
2枚のTシャツをひたすら揉み込みます。
ボーダーは輪ゴムと輪ゴムの間に染料が入りにくいので
とにかく揉み込んで染料を行き渡らせます!

この時、うっかり手を離して
作品を鍋の中に落とさないように気をつけましょう(^^)

その後、発色剤を馴染ませたり余分な染料を落としたりして
何回もすすいでやっと完成です(^^)

無事、輪っかとボーダーのTシャツが完成しました(^^)
帰るまでに乾かなそうだったので濡れたまま袋に入れてお持ち帰り🎵
世界に1つだけの特別なTシャツです♡
(ボーダー柄の方が短く見えますが、
少し伸ばして干してあげれば同じ丈になりました!)

補足:木のアトリエ

次は「木のアトリエ」体験談をお伝えします(^^)

同じようにチケットを買って中に入ります。
1人600円です(^^)
先に受付で空きがあるか聞いたほうが良いと思います。

素材ごとにポイント数が決まっており、
25ポイント以内に収まるように素材を選び
作品を作り上げていきます。
見本として、トラックやクワガタなどの様々な作品が飾られているので
何を作るか迷う方は参考にすると良いです(^^)

0ポイントのフリー素材もあります。
ノコギリなどの工具コーナーや電動糸ノコもあるので
工夫次第で立派な作品を作ることができます(^^)

作業スペースには、ボンドやペンが置いてあるので
好きなようにくっつけて色を塗りましょう(^^)

クワガタ制作中〜🎵

時間制限はないので、フリー素材などを駆使し
迫力のある作品を作りましょう(^^)

童話館のきりがみ

南ゲート近くにある「童話館」内にはきりがみコーナーがあり、
子ども1人1枚好きな紙を選んで
ハサミで切ったり色を付けたりすることができます。

紙は4種類あり、ハートと王冠が難易度低めです(^^)
ハサミが使えない子は、大人が切ってあげて
色塗りだけさせてあげましょう(^^)

館内には他にミニシアターがあり
世界の有名な童話を観ることができます。
図書館のように本を読める部屋もあるので
大人の休憩におすすめです(^^)

良かった点

室内で体験できる制作モノが多い

せっかく公園に来たのに
急に天気が悪くなったり暑すぎて辛くなったりすると
せっかくの公園遊びも楽しめませんよね。

上で説明した通り、「子ども美術館」では
室内で体験できるアトリエプログラムが豊富にあります(^^)

小さいお子様だと難しいプログラムもありますが
大人が付き添えば一緒に制作できるものもあります!
お家ではなかなかできない染め物や織り物など、
子どもにとって良い経験になるので本当におすすめです!

着替えやタオルが売っている

にじの池の正面にあるワンパクショップには
子ども用のTシャツやズボン、おむつやタオルなどが売っています。

池に入るなと言っても
子どもは飛び込んでいってしまうものですw
着替えのストックが無くなってしまったら
こちらのショップを頼りましょう(^^)

おそらく1番安いフェイスタオル↑で380円ほどでした。
子どものTシャツは1,500円程度だったと思います。

フードショップやレストラン・カフェがある

にじの池の近くにフードショップがあります。
おにぎりやお弁当・カレーやラーメン、バーガーやかき氷など
結構豊富なメニュー数でした。
ただ、お昼時を過ぎるとシャッターを閉めてしまうお店もあるので
狙っているお店がある場合はお昼時を過ぎないように注意しましょう。

我が家はレインボーかき氷を注文🎵

注意点

北駐車場はすぐ満車になる

なるべく目的地に近い場所に車を停めたいですよね。
子連れならなおさら、歩く距離は短くしたいところです。

残念ながら、上でも説明した通り
アスレチックや大型遊具などがある
ワンパク王国ゾーンに近い北駐車場は
休日だと午前中に埋まってしまいます。

並んで待てるような雰囲気では無かったので
断られたらさっと西や南の駐車場に行きましょう。

我が家は停められませんでしたが、
北駐車場の向かいに民間の駐車場がありました。
空きがあればそちらを利用すると良いでしょう。
値段は同じ500円でした。

階段が多い箇所がある

西ゲートからワンパク王国ゾーンへの道に階段がいくつかあり、
我が家はその間ベビーカーを畳んで持ち運ぶことになりました。

回り道をすれば良かったのですが
思ったよりも距離があったので結局階段の道を選ぶことにしました。
ボートハウスと芝生広場の間の階段は狭いので注意してくださいね。

ベビーカーやキャリーワゴンを利用する場合は
西や南ゲートからの回り方を前もって決めておくと安心です。

個人的には南ゲートに停めた方が
ワンパク王国ゾーンへ行きやすかったです。

自然が多いので虫が多い

結構驚いたのですが、5cmサイズ以上のクモが結構歩いていますw

芝生エリアではあまり見かけませんでしたが
木の多いエリアではそこら中にいましたねw

這い上がってはこないと思いますが
苦手な方はある程度覚悟していかれた方が良いと思います!
ちなみに息子たちは怖いのか楽しいのか、終始興味津々でしたw

他にもダンゴムシや見慣れない虫なども結構いましたので
虫かごを持っていけば良かったと思いました(^^)

まとめ:年4回以上行くなら年パスがお得!

いかがでしたか(^^)?
行きたいと思っていただけましたでしょうか(^^)

たくさんの遊び場やアトリエプログラムがあるので
1日で全て回り切るのは厳しいと思います!

きっと「また遊びに行きたい!」と思える公園なので
年パスの購入をお勧めします(^^)
年4回以上行くなら年パスがお得!
船橋市外だと大人3,000円、幼児500円です(^^)

夏休みのお出かけ先に迷ったら
アンデルセン公園が本当におすすめ!
まだ行ったことがない方は
ぜひ遊びに行ってみてくださいね🎵

この記事が皆さまのお役に立てますように(^^)

車がなくても大丈夫!楽天トラベルからレンタカーを手配して
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プロフィール
この記事を書いた人
おもちママ

4歳と2歳の暴れん坊おもちーずの母
鹿児島出身 / 埼玉県在住30代
会社員(育休中) / ブロガー
趣味は旅行と熱帯魚鑑賞
毎日乾太くんに感謝しながら生活♡
旅行・教育・副業について発信中
自身の経験をもとに執筆しています

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