【ハワイ】結婚式場の予約先と予約方法!費用を抑えるなら現地P会社一択!

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〜海外挙式数ランキング堂々第1位のハワイ〜

ハワイで結婚式を挙げたい、もしくは結婚式場を決めたけれど
どこで予約できるのかor予約すべきなのかイマイチ分からないですよね。

この記事では、ハワイの結婚式場を予約できる会社の種類と
予約時に決めておくこと・おすすめの予約方法をご紹介します。

おもちママ
おもちママ

この記事を読んで分かることは3つ!
・結婚式場の予約ができる会社の種類とおすすめ

・結婚式場の予約時に決めておくこと

・結婚式場のおすすめ予約方法

結婚式場の予約ができる会社の種類

結婚式場の予約ができる会社には大きく分けて3つの種類があります。

旅行会社

海外挙式を取り扱っている旅行会社といえばJTBHIS日本旅行が代表的です。

旅行会社の良いところは
様々なプロデュース会社と連携しているため
取り扱い可能な式場が多いことと
飛行機とホテルを同時予約できる手軽さです。

また、旅行会社ならではのオプショナルツアーや
現地アクティビティの予約も同時に行える
ので
新婚旅行も兼ねている場合はぜひ利用したいところです。

ただし、あくまでも旅行会社なので
挙式の詳細は別途教会やチャペルの担当者と打ち合わせする必要があることと
お得なパックプランでは利用できる飛行機・ホテルに制約があることなどが
デメリットとして挙げられ、希望条件によっては格段に費用が高くなる傾向にあります。

国内プロデュース会社

有名な国内プロデュース会社といえばワタベウェディング
アールイズ・ウエディングが代表的です。

国内プロデュース会社を選ぶメリットは、
何と言っても相談のしやすさとネームバリューゆえの安心感、
結婚式について豊富な知識があるゆえの提案力です。

基本的に専任の担当者が挙式にかかるすべての手配を代行してくれます。
プロデュース会社によっては、飛行機やホテルの手配をしてくれるところも。

また、国内で試着したドレスを現地でレンタルすることができる会社もあります。
ドレスを持ち込んだりする必要がないのでありがたいですよね。

デメリットは、プロデュース会社によっては
選べない式場があるので注意が必要ということと
手配が楽な反面、費用が高くなる傾向にあることです。
頻繁にキャンペーン等を行っていますが、
内容はかなりシンプルなので、あれこれ付けると費用がかさみます。

現地プロデュース会社

ハワイの現地プロデュース会社といえばイッセイカンパニー
チアーズウエディングが有名です。

現地プロデュース会社の良いところはハワイの知識と費用の安さ!
「とにかく安く抑えたい!」という方は現地プロデュース会社一択です。

国内プロデュース会社とは違い”パックプラン”というものがあまり無く、
挙式に最低限必要なパッケージ(挙式料・牧師への謝礼・装花・リムジン等)以外は
オプションとして追加していくことになります。

ドレスの持ち込み無料という会社も多く、
ティアラ等のアクセサリーが無料で選べたり
ブーケが無料で付いてくる会社もあります。
あまりこだわりが多くない方は追加が少ないので本当にお安くなります
こだわりが多くても国内プロデュース会社より高くなることは
ほぼないと言われています。

デメリットは、打ち合わせのやりとりが基本メールや電話
(場合によってはZOOMなども可)なので、少し不安を抱く場合があることと
支払いがドル$なので為替の影響を受けると思ったよりも高くなる場合があること、
ドレスを現地レンタルする場合、試着が前日のみなので細かな調整が難しかったり
Webや写真と見た目(デザインや色)が異なる場合があるということです。

ドレスに関しては国内で調達して持ち込む方法もありますので
お気に入りのドレスがある場合は持ち込みを検討してみてください。
※機内持ち込み厳守!預けるとロストバゲージ(紛失)の可能性あり!

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こだわるポイントによっておすすめの会社は異なる

・手軽さと安心感なら”国内プロデュース会社”

・ハワイのアクティビティも楽しみたいなら”旅行会社”

・手間がかかっても費用を抑えたいなら”現地プロデュース会社”

結婚式は十人十色。
2人だけなのか、親族だけ呼ぶのか、友達も呼ぶのか
厳かな雰囲気なのか、アットホームな雰囲気なのか
パーティを開くのか、フォトツアーをするのか
2人だけで過ごすのか、大人数で過ごすのか
3泊5日なのか、5泊7日なのか…
“あなただけの”ハワイを楽しむために最適な会社を選びましょう。

結婚式場の予約時に決めておくこと

式場

式場は必ず1つは決めておきましょう。
希望日が決まっている場合、式場の空きが無いこともありますので
念の為式場は2〜3個ピックアップしておくと良いでしょう。

挙式日程

特に希望が無い場合は式場が空いている日を選べば良いですが
仕事やゲストの都合を考慮する必要がある場合は
事前に確認するようにしましょう。

式場の空いている日をいくつかピックアップし
仕事先やゲストへ確認を仰ぐと良いでしょう。

※費用を抑えたい場合はオフシーズンを狙いましょう!

ゲストの数

細かい人数は後日決めても問題ありませんが
2人だけなのか、親族を呼ぶのかは決めておくと後がスムーズです。

プランによっては、ゲストの人数が決まっているものもあるので
その人数を超えないように気をつけましょう。

なお、ゲストの人数は費用に大きく関わってきます。
費用を抑えたい場合は呼ぶ範囲を親族までにしたほうが無難です。

結婚式場のおすすめ予約方法

1.Webサイトもしくは店舗で相見積もりをとる

予約する式場が決まったら
気になる会社に見積もり依頼をしましょう。
その場ですぐに見積もりをいただけることもあれば数日かかる場合もあります。

また、Web上で簡単に見積もりができる会社もあります。

2.会社を決めたら式場の空きを確認

希望日が決まっている方は見積もり依頼と同時に確認すると良いです。
決まっていない方は空きを確認し、都合が良いか確認しましょう。

ハワイ挙式の人気シーズン(4~6月)は予約がすぐに埋まってしまうので
狙っている場合は早めにスケジュールを確認しましょう。

3.希望日を予約する

都合が合えばいよいよ予約です。
多くの場合、まずは”仮予約”を行い、
予約金(内金)の支払いが完了すると本予約となります。

予約金は会社や式場によって異なりますが、
多くの場合10万~30万ほどになります。
なお、このお金は結婚式費用の総額から差し引かれるのでご安心ください。

人気な式場は早く埋まるので予約はお早めに!

人気な式場は1年前から予約が入ることも珍しくありません。

特にハワイという場所柄、海やビーチ・ダイヤモンドヘッドを望める
教会やチャペルはとても人気です。

どの会社で式場を手配するか決めたら
空きを確認し、なるべく早く予約するようにしましょう。

繰り返しになりますが、費用を安く抑えたいなら
現地プロデュース会社一択です!

ただし、電話やメールでのやり取りに不安を感じる方は
国内プロデュース会社を選ぶと良いです。

いくつかの会社から見積もりをもらい
必ず内容や費用を比較して決めるようにしましょう!
結婚式の費用というものは相場が分かりづらいものですので。

皆様が最高の結婚式を挙げられますように(^^)

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プロフィール
この記事を書いた人
おもちママ

4歳と2歳の暴れん坊おもちーずの母
鹿児島出身 / 埼玉県在住30代
会社員(育休中) / ブロガー
趣味は旅行と熱帯魚鑑賞
毎日乾太くんに感謝しながら生活♡
旅行・教育・副業について発信中
自身の経験をもとに執筆しています

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