【ハワイ】結婚式費用の内訳と費用を抑えるおすすめの方法7つ!

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〜 海外での挙式数ランキング堂々第1位のハワイ 〜

ハワイで結婚式を挙げたいと考えている方はとても多いです。
“リゾート感のある素敵な結婚式が挙げられる!”と
ワクワクする気持ちが膨らみますが、やはり気になるのは費用面…。

この記事では、ハワイで結婚式を挙げる場合の平均的な費用と
費用の内訳について解説していきます。

費用を抑えるおすすめの方法も7つお教えしますので、ぜひ参考にしてくださいね(^^)

おもちママ
おもちママ

この記事を読んで分かることは3つ!
・ハワイの結婚式費用の平均

・ハワイの結婚式費用の内訳

・費用を抑えるおすすめの方法7つ

ハワイの結婚式費用の平均

結婚式場予約サイトHanayume(ハナユメ)が公表しているデータによると
ハワイでの結婚式にかかる総額は平均165.3万になるとのことです。

ただし、この総額にゲストの旅費は含まれていないので
もし負担するのであればこの金額より高くなる可能性があります。
ただし、実際にゲストの旅費を負担している方は少なく、
代わりにご祝儀を辞退して、送迎費とパーティ費用を負担されるケースが多いです。

また、この総額は後述する式場やシーズン、ゲスト数や演出などのこだわりによって
大きく変わるものであることをご承知おきください。

ハワイの結婚式費用の内訳

ハワイで結婚式を挙げる場合にかかる費用の項目・内訳・相場は以下の通りです。
※ゲスト8名での想定

費用の項目費用の内訳費用の相場
旅費(2名)往復の飛行機
宿泊先のホテル
約60万〜100万
挙式式場の利用料
衣裳・小物
ヘアメイク
ブーケ・ブートニア
写真撮影
関係者への謝礼など
約30万〜50万
挙式演出フラワーシャワー
ウクレレ&フラダンス
ケーキカット等
約2万〜10万
ビーチ撮影写真のみ約8万〜10万
ビデオ撮影お支度
挙式
ビーチ
パーティ等
約10万〜30万
アルバム1冊あたり(ページ数による)約4万〜12万
パーティ料理(1名あたり約2~3万)
ウェディングケーキ約2~3万
新郎新婦+ゲスト8名で
約22万〜33万
ゲストの送迎ホテル⇄挙式会場
+ビーチ撮影
約3〜6万
ゲストのヘアメイク1名あたり約2万ゲスト8名で約16万

上記費用以外にも、滞在中のショッピング代や飲食代がかかりますので
平均総額165.3万円は割と現実的な金額だと考えられます。

費用を抑えるおすすめの方法7つ

使用料の安い式場を狙う

すでに結婚式場を決めている方は読み飛ばしていただいて結構です。
これから式場を選ぶ方はぜひ頭の片隅に入れておいてください。

一般的に、教会よりチャペルの方が費用が高いと言われています。
結婚式用に建てられたチャペルはその立地の良さや施設維持費のため
公共の施設である教会より費用が高くなりやすいです。

また、ハワイにあるチャペルの多くは
日系の大手ブライダル会社(ワタベウエディングなど)が所有しています。
大会社の持ち物ということは・・・高くなるのも頷けます。

また、ホテル敷地内でのガーデン挙式はチャペルよりさらに高額になりやすいです。
1番安いのはビーチ挙式だと言われています。

オフシーズンの平日を狙う

G.Wや夏休み・年末年始や春休みなどの大型連休シーズンは
国内同様海外の場合でも旅費が爆発的に高くなります。

一般的にハワイの雨季は10月〜3月と言われているので
雨が心配な方はG.W以外の4月〜6月が狙い目です。

また、平日を狙うとより費用を抑えることができるので
お仕事の都合がつく方は積極的に平日を狙いましょう。

衣装は購入&持ち込み

旅行会社やプロデュース会社などでドレスをレンタルすると
人気なデザインや可愛いスタイルのものだと30万円以上になることが多いです。

レンタルの方が手間がかからず楽ですが、
最近では思い出として手元に残しておけるという理由で
ウェディングドレスを購入する方が増えています。
ドレスをリメイクされる方も多いですね。

「購入した方が高いのでは?」と思われがちですが
なんとレンタルの半額〜3分の1の値段で購入できるんです!

レンタルより費用を抑えられるのでおすすめですが、
挙式の手配会社によっては”お持ち込み料”が取られる可能性があるので注意が必要です。

ゲストの数は少なめに

ゲストが増えると、特にパーティ会場のお食事費用が多くかかります。

また、ゲストの送迎が必要な場合は
人数によって大きな車の手配が必要になり、その分費用も高くなります。
なるべく費用を抑えたい場合は、招待するゲストもよく選別するようにしましょう。

演出やこだわりは厳選して

人生の晴れ舞台をハワイで行うのですから
”あれもこれも”と欲張りたくなる気持ちは分かります。

ですが、欲張ると当然費用がかさみます。
“絶対やりたい!”というものだけ行うようにしましょう。
一般的に演者が必要なもの(ウクレレやフラダンス)は人件費がかかるため高額です。

撮影データのみもらう

「せっかくハワイで結婚式をするのだから
アルバムやムービーも作ってもらいたい!」

その気持ち、すごく分かります。
素敵な思い出をカタチに残しておきたいですよね。

ですが、旅行会社やプロデュース会社に
アルバムやムービーの作成を依頼すると手数料を取られ高額になりがちです。

特別急いでいないのであれば、そりあえず撮影データのみ貰っておき
後日作成会社にアルバムやムービーの作成を依頼すると
費用も抑えられるのでおすすめです。

挙式後はホテルの部屋を変更する

ハワイ滞在中、多くの方は同じ部屋に連泊されると思いますが、
そのまま連泊すると費用が高くなる傾向があります。
なぜなら”ランクの高い部屋に泊まっているから”です。

人生の晴れ舞台ということで、旅行会社の方が気を利かせて
”海が見える部屋”や”広めのお部屋”を手配してくれるのですが
正直なところ、結婚式が終わった後は広くなくても良いですし
日中はアクティビティのため出掛けることが多いと思いますので
お部屋から外をゆっくり眺めることもあまりないと思います。
(人それぞれですので、そのままのお部屋がいい!という方は読み飛ばしてください。)

ホテルごと変えるのは移動が大変なので”お部屋の変更”がおすすめです。

こだわりあふれる結婚式を挙げよう

費用を抑える方法を7つご紹介しましたが、
費用を抑えることばかりを気にして
思い描いた結婚式が挙げられないようでは本末転倒です。

最高の結婚式にするためには”絶対譲れない部分”にしっかりお金をかけましょう。
そして、それ以外の部分で費用を抑えられるように工夫しましょう。

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プロフィール
この記事を書いた人
おもちママ

4歳と2歳の暴れん坊おもちーずの母
鹿児島出身 / 埼玉県在住30代
会社員(育休中) / ブロガー
趣味は旅行と熱帯魚鑑賞
毎日乾太くんに感謝しながら生活♡
旅行・教育・副業について発信中
自身の経験をもとに執筆しています

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