新型乾太くん!デラックスに6kgと9kgモデル登場!機能や価格は?

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これまで4種類だった乾太くんに新しい仲間が登場!

2013年のデラックス5kgタイプ発売から
およそ10年が経った2023年7月に発売されました!

従来のモデルと何が違うのか
公開されている情報をまとめました!

オール電化でも乾太くん設置可能です!
↓その理由と設置手順・費用についてはこちら↓

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従来品「デラックス5kgタイプ」との違い7つ

中身が見える丸窓タイプに!

従来のデラックスタイプは中身の見えないドアでしたが、
新型の乾太くんには丸窓が付いています!

丸窓が付いたことにより、圧迫感を感じにくくなるでしょう。

また、中の様子が確認できるのでより一層ホームランドリー感が出ます。

操作パネルがダイヤル式に!本体上部にパネルを設置することも可能

従来品にはたくさんのボタンが設置されていましたが
新型は5つのボタンとダイヤル1つというシンプルかつスタイリッシュなデザインになりました。

また、本体下部だけでなく上部に設置することが可能になったので
床置きなど、置き方の幅が広がったと思います。

ただ、あまりにもシンプルなので
従来品の方がユーザーにとって使いやすいデザインだったかなと思います。

もちろん、慣れてしまえば問題ないと思いますので好みの問題でもあります。

庫内にLED照明を搭載

従来品の庫内に照明は付いていないので中が暗く、
出し入れの際に部屋の電気を付けることもしばしば。。。

そんなお悩みに答えてくれたのか、
新型の乾太くん庫内にはLED照明が付いています!

乾太くんの中を確認するためにわざわざ部屋の電気を付けずに済むので嬉しいですね。
これで洗濯物の取り忘れも減るはずです!笑

糸くずフィルターが庫内前側に!

従来品は扉に糸くずフィルターが付いていましたが、
新型は庫内下部前側に付いています!

従来品同様、お手入れが楽になるよう設計されています。

また、ボックス型のフィルターなので従来品の「糸くずポケット」がなくなり
さらにお手入れが楽になりました!

「クリーンコース」「花粉ケアコース」「マイルドコース」が新登場!

プラズマクラスターイオンで衣類等を消臭するコースは従来品にもありましたが、
新型はさらにパワーアップ!

なんと衣類の除菌ができるようになりました!
(従来品は庫内の除菌のみ可能)

また、花粉ケアコースも搭載されているので
花粉にお悩みの方にもおすすめです!

近隣への騒音対策として、
排湿ファンとドラムの回転数を下げて運転音を低減するマイルドコースもプラス!
深夜に乾太くんを回すことへの抵抗感も減るでしょう。

アプリ対応で残時間や完了通知の受け取りが可能に!

遂に乾太くんがリンナイアプリに対応しました!

ただ、アプリで確認できるのは残時間や完了通知のみのようなので
リンナイの給湯器や床暖房を使用していない方にとっては
あまりアプリを使用することはないかもしれません。

本体上部の排湿管がスッキリ!直角エルボで低いスペースでも設置可能!

従来品では、排湿菅の設置に本体上部約26cmのスペースが必要でしたが
新型ではおよそ半分、約13cmのスペースがあれば設置可能

高さ800mmほどあれば設置可能なので
高さが足りず設置を諦めていた方に朗報です!(直角エルボは別売り)

見た目もスッキリしたデザインなので悪目立ちしないのも嬉しいポイントです!

価格や大きさは?

リンナイの公式HPによると、希望小売価格は下記の通りです。

タイプスタンダード
3k
g
スタンダード
5kg
スタンダード
8kg
デラックス
5kg
デラックス
6kg
デラックス
9kg
希望小売
価格(税込)
120,010円156,750円193,490円193,490円◯206,690円
●208,890円
◯241,340円
●243,540円
※○:下部操作パネル仕様、●:上部操作パネル仕様

税込でとうとう20万を超えました
操作パネルが上部にある方が2,200円高くなります。

また、大きさは下記となります。

タイプスタンダード
3k
g
スタンダード
5kg
スタンダード
8kg
デラックス
5kg
デラックス
6kg
デラックス
9kg
外形寸法(mm)高さ609
幅550
奥行506
高さ684
幅650
奥行561
高さ684
幅650
奥行641
高さ684
幅654
奥行545
高さ671
幅653
奥行594※
高さ671
幅653
奥行674※
※ドアの厚さ含む

デラックスの6kgタイプは、5kgタイプと比べると高さや幅はあまり変わりませんが
奥行きが5cmほど長くなります。(ドアが4cmほど出っ張っています)

また、デラックス9kgタイプは6kgタイプよりさらに大きくなり、
5kgタイプと比べると奥行きが13cmほど長くなります

乾太くんの買い替えを検討中の方は、奥行きが長くなることを考えて
どちらのタイプを購入するかご検討ください。

新型の乾太くんはデメリットを改善して登場!

これまでのデメリットを改善して登場した新型乾太くん!

操作パネルの使い勝手やフィルターお手入れのしやすさ、
騒音低減の程度など、どのくらい改善されているのか気になりますね!

↓ガス代や音・使い勝手やデメリットなどについてはこちら↓

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プロフィール
この記事を書いた人
おもちママ

4歳と2歳の暴れん坊おもちーずの母
鹿児島出身 / 埼玉県在住30代
会社員(育休中) / ブロガー
趣味は旅行と熱帯魚鑑賞
毎日乾太くんに感謝しながら生活♡
旅行・教育・副業について発信中
自身の経験をもとに執筆しています

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