乾太くんの設置には工事が必要らしいけど、どういう工事を行うの?
ガス管の外観がどうなるのか気になる!
乾太くんを設置したいけれど
壁に穴を空けてガス栓を通すとどんな外観になるのか気になりますよね(^^)
この記事では、工事の流れや外観がどうなったのかをお伝えします!
※オール電化でも乾太くん設置可能です!
↓その理由と設置手順・費用についてはこちら↓
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工事の流れ〜実際の様子も公開!
一般的に工事は大きく分けて3段階あります。
追加工事(コンセント移設など)がある場合、乾太くん設置の前に行います。
①ガス栓増設(既にガス栓がある場合は不要)
②乾太くんの設置
③排湿管の穴あけ・取り付け
①ガス栓増設
乾太くんを設置する高さに合わせてガス栓を増設します。
乾太くんを設置する場所や家の構造によっては壁内にガス管を這わすことも可能です。
外見が気になるようであれば、ガス会社の方に相談しましょう。(費用が高くなる可能性があります)
私の家は壁内にガス管を通すことができませんでしたので
外のガスメーターから分岐させて壁に穴をあけて増設しました。
↑これくらいの穴があきます。
出来上がりはこうなりました。思ったよりコードが出っ張らず安心しました(^^)
②乾太くんの設置
いよいよ乾太くんを設置していきます!
専用台を使用する場合は、まずはその専用台を組み立てて設置する高さを決めます。
↓我が家の仮置きの様子
コンセントやガス栓・洗濯機の蓋が当たらないかなど、確認しながら高さを決めます。
高さが決まったら、乾太くんを乗せて台に固定します。
③排湿管の穴あけ・取り付け
乾太くんを設置したら、排湿管を取り付ける穴をあける工事をします。
↓排湿管を設置するとこのようになります。
これで乾太くんの設置工事は完了です。
工事は何時間くらいかかる?騒音は?
私の場合、ガス栓の増設と乾太くんの設置は別日(別業者)でしたが、
両方合わせて4時間ほどで完了しました。
壁に穴をあける時は結構な音がしますが、
数分で終わる作業ですのであまり気にされなくても良いと思います。
ただし、寝ている赤ちゃんは起きてしまう可能性がありますので
小さなお子さんがいるご家庭は業者の方に事前の声かけをお願いされると良いと思います。
まとめ〜買ってよかった乾太くん!
本当に良い買い物をしたなと思っています(^^)
花粉でも梅雨でも寒くてもへっちゃらです!
こちらの記事で乾太くんの使い心地やデメリットを紹介していますので
ぜひご覧ください(^^)
我が家が10万円以上お得に乾太くんを購入・設置できた方法についてはこちら(^^)
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