既存住宅に乾太くんを購入・設置したいのだけれど、
ガス会社に依頼するとお値段はどのくらいになる?
この記事では、私が実際に東京ガスに依頼した時の見積書を大公開します!
乾太くんの購入を検討されている方はぜひご覧ください!
※オール電化でも乾太くん設置可能です!
↓その理由と設置手順・費用についてはこちら↓
乾太くんの設置はリフォーム会社に依頼するのが◎!
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見積もりを取るまでの流れ
見積もり依頼をしてから見積書が届くまでの流れは下記のようになります。
①ガス会社へ見積もりを依頼
②担当者が来訪して現地調査
③後日見積書が届く
1つずつ説明していきます(^^)
①ガス会社へ見積もりを依頼
基本的に、契約しているガス会社へ電話などでお問い合わせをして見積もり依頼をします。
私の場合は、乾太くんの実物を見てから購入したかったので
東京ガスグループの販売店である「東京ガスライフバル」の店舗へ行きました。
そしてその場で営業担当者に見積もり依頼をし、来訪の日時を決めました。
店舗によって希望の種類の乾太くんを置いていないかもしれないので
実物を見たい場合は、必ず事前に電話で確認するようにしましょう(^^)
②担当者が来訪して現地調査
事前に決めた日時に担当者が伺います。
我が家で担当者が確認したことは主に下記の通りです。
(設置場所や設置環境によって、確認することは異なると思います。)
①乾太くんが設置可能か
…乾太くんを置けるスペースがあるかどうかを確認します。
②ガス栓の位置確認or工事に関する確認
…乾太くん設置予定場所にガス栓がある場合は、その位置を確認します。
ガス栓がない場合は増設をする必要があるため、屋外に出て
給湯器もしくはガスメーターからの距離を測ります。(距離に応じて工事費用が増えます)
③排湿管の設置場所の確認
…設置場所にスライド式の窓がある場合は、「窓パネルセット」を付けるだけで排湿できます。
そのような窓がない場合は工事が必要になるので、穴をあける場所を確認します。
④追加の工事が必要かどうか
…我が家の場合は、乾太くんを希望の高さに設置するために
コンセントと水栓の位置を下げる工事が必要でした(^^;)
これらのことを確認できたら、現地調査は終了です!
確認事項にもよりますが、30~40分程度で終わります。
③後日見積書が届く
おおよそ1週間程度で見積書が届きます!
不明点があれば、担当者へ確認しましょう。
提示された見積もり内容で良ければ、工事日の調整に入ります。
私が受け取った見積書はこちら!
私が受け取った見積書はこちらです↓
乾太くん本体に2割ほどの値引きが適用されているものの
設置費・工事費ともに高く、さらに追加工事分まで含めてズバリお値段…
¥310,146!!!
さらにこれにガス栓の増設工事費が入ります!
310,146 + 41,200 = 351,346
合計で¥351,346となりました!高っ!!
思ったより10万ほど高かったため、ガス栓の増設のみガス会社へ依頼し、
本体等の備品は通販で購入、設置と工事はリフォーム会社へ依頼することにしました!
高いけど1番楽な方法は、ガス会社へお任せすること!
既存住宅の場合は、契約しているガス会社へ依頼するのが1番スムーズで楽です。
ガス会社が全て手配してくれます。
その代わり、かなりお値段が高くなります。
「手間がかかっても良いから、少しでも安く乾太くんを設置したい!」とお考えの方は
こちらの記事を参考にしてください↓
皆様の生活が少しでも快適になりますように☆
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