【乾太くん最安値】安く買う方法を大公開！最大10万円お得！？

洗濯物をふわふわに乾かしてくれる主婦(主夫)の強い味方【乾太くん】
どんなに天気が悪くても、花粉や黄砂が飛んでいる日でも
天候や時間に関係なく利用できる乾太くんは子育て世代の強い味方です(^^)

乾太くんが欲しいと思っていても
どこで購入したら良いのか・どのように設置するものなのか
よく分からない方も多いのではないでしょうか？

この記事では、乾太くんの購入先や設置手順・リフォーム会社の探し方や注意点について
詳しく紹介していきます(^^)

※オール電化でも乾太くん設置可能です！
↓その理由と設置手順・費用についてはこちら↓

乾太くんのおすすめ購入先

乾太くんは下記の場所・サイトで購入が可能です。

住宅メーカーへの依頼は、主に注文住宅などの新築物件を建てる際の話です。
乾太くんの設置を希望している旨を伝えると住宅メーカーからガス会社等へ依頼され設置されます。
注文住宅を検討している方は住宅メーカーに依頼するのが良いでしょう。
ある程度の値引きも期待できます(^^)

既存住宅に乾太くんを設置する場合は、ガス会社やリフォーム会社ではなく
ネット通販で購入するのがおすすめです！
↓コチラの記事をその理由をまとめていますのでどうぞ(^^)

乾太くん最安値で設置するための手順４つ！

乾太くんは下記の手順に従うとお安く設置できます(^^)

１つずつ詳しく解説していきます。

①乾太くん設置可能かガス会社に確認してもらう

まず、必ず【乾太くんが設置可能かどうかガス会社に確認】してもらってください。
見積もりは無料で行っています。

私の住んでいる地域は東京ガスの管轄ですので、東京ガスの担当者に家まで来てもらい
乾太くんが設置可能かどうか確認してもらいました。

ガス栓の増設だけで設置可能な場合もありますが、
私の場合はコンセントと水栓の移設が必要なことが判明しました。

また、どのような備品が必要なのかもその場で確認できます。
乾太くん導入にあたり、どのような工事が必要になるのか教えてもらいましょう。

②本体や備品は通販サイト(Amazon・楽天等)で購入

私が購入した乾太くんは5kgのデラックスタイプだったのですが
定価が18万円ほどで、割引があっても15万円にしかなりませんでした。

ところが、楽天やAmazonでは10万円前後の値段で売られています。

備品(専用台・ガスコード・排湿管セット)についても同様に
通販サイトで購入した方が安く手に入ります。

↓こちらの記事に、乾太くん設置に必要な備品についてまとめていますのでぜひご覧ください。

③ガス栓の増設工事のみ契約しているガス会社へ依頼

ガス栓の工事はガス会社以外でもできるのですが、
ガストラブルが起きた時に少々面倒なことになるので
これは素直にガス会社に依頼した方が良いです。

私の場合は、ガスメーターからの距離が3m以上6m以内でしたので
工事費含め41,200円でした。
メーターからの距離が3m以内であればもっと安く済みます。

なお、他の方のサイトでよく見る「1万~2万5000円程度」というのは昔の話で
2023年現在では上記のように倍近い値段になっています。(ガス会社確認済み)

④設置工事(専用台の組み立て・排湿管の穴あけ設置等)はリフォーム会社等に依頼

乾太くんと備品の購入・ガス栓の増設(すでにガス栓がある場合は不要)が済んだら
次はいよいよ設置作業です。

乾太くんの設置には、主に下記の工程があります。

※私の場合、上記プラス【コンセント・水栓の移設工事】が入りました。

設置が済んで動作に問題がなければ終了です(^^)
快適な乾太くん生活が始まりますよ♡

リフォーム会社のおすすめの探し方

①で乾太くんが設置可能であることが分かったら
④で説明した設置作業を行ってくれるリフォーム会社を探しましょう。

私は【ホームプロ】というリフォーム会社一括見積もりサイトで
対応してくれる会社を探しました。

作業内容が小規模すぎるからか、連絡が来た会社は2社のみでした。
それでも、自分で探して見積もり依頼をした会社全てに断られた後だったのでとても嬉しかったです。
結果、見積もり金額の安かった会社に決めました。

他にも日本全国対応している内装工事専門店もありますので
いくつかの会社に見積もり依頼をして比較することをおすすめします(^^)

注意点はある？

乾太くんを最安値で設置する方法についてお伝えしましたが、
この方法にはいくつか知っておきたい注意点が２つあります。

本体や工事の手配など、全て自分でしないといけない

説明した方法だと、２社(ガス会社・リフォーム会社)の工事・設置日程と
乾太くんや備品の配送手配を、全て自分で行う必要があります。

同日に工事と設置が出来るかもしれませんが、設置場所が狭いと作業効率が悪くなるので
思うように作業が進まず、予定より時間がかかる可能性があります。

お仕事等で忙しい方は厳しいかもしれませんが、
日程の調整が可能であれば、ガス栓の工事と設置は別日にすることをお勧めします。

設置日まで、乾太くんや備品を置くスペースが必要になる

乾太くんの箱、結構大きいです。(当たり前ですが)
また、専用台の箱もなかなか場所を取ります。
届いた翌日に設置ならまだ良いですが、私は届いてから3週間以上後に設置でした。

重量がありますので、必然的に１階で保管となりました。
生活動線の邪魔にならないよう収納スペースを開けるのが地味に大変でした。

手間をかけてでも安くしたいならおすすめの方法

一番楽な方法は、全てガス会社にお任せすることです。

ただし、先ほども言いましたが
商品のお値段にマージンが乗りますので高くなります。
工事費用も(私の場合は)リフォーム会社の2倍近い金額でした。

結果、私の場合は35万円→24万円まで費用を抑えることができました！

各方面とのやりとりが大変ではありますが、
少しでも費用を抑えたい方にはおすすめの方法です！

ガス会社に見積もりを依頼して、高額だから諦めた方！
いま一度検討されてみてはいかがでしょうか？

↓実際の工事の様子や設置後の状態をこちらの記事にまとめているのでぜひご覧ください！

↓使い心地やデメリット・ガス代についてはこちらの記事にまとめています！

この記事が洗濯物で悩める皆様の助けになりますように(^^)